八女市の山々 石割岳・城山・高取山・猿駈山・文字岳(2025年3月28~29日)
- 石ころ
- 4月2日
- 読了時間: 4分
更新日:4月2日

福岡県八女市の日向神湖(ひゅうがみこ)界隈の 「八女の山」「矢部八名山」の完登を目指して 最初は石割岳に向かいます 駐車スペースもあり安心ですが、残念ながら霧雨です

山に入ります


登山道の脇 苔に覆われた大小に石

足元は滑り易く 両手を使いながら

段々と急勾配になって来ましたが もう9合目

微かに見えるのは山頂の様です

霧雨の中 石割岳(941m)登頂 これで「八女の山11座」完登です

山頂からの・・・・な~~んにも見えません(笑)

杉や檜の森ですが 本日 花粉もなし(嬉) 喉には優しい

シロモジの新芽は雫に濡れてイキイキ

馬酔木やモミジは水も滴る美人さんに早変わり

登山口迄降りてきましたが ガスが掛かって来ました


石割岳を終えて 次行きます
。。。。。💨🚗
(途中 モグモグタイム🍙🍙)
本日 2座目 城山登山口です


キブシ

この山も石ゴロゴロ 急斜面をトラバース

切り倒され倒木

結構な急登

こんな注意書きが数か所


またガスが掛かって来ました

ガスの中を 城山山頂643m 到着

ここからも な~~んにも見えません 下山ですw

注意しながらの下山です それにしても急勾配


登山口の広場に戻って来ました
本日3座 予定してましたが 明日のお天気に期待してこれにて終了
本日のお宿へ向います
。。。。💨🚗 グリーピア八女 ♨ 🍺 🍷。。
2日目
本日の1番目は 高取山


季節のミツマタ 少し チョッと淋しい

民家の跡地でしょうか?
見事な石積や お風呂の跡?


本日は 歩き易いかなと思っていたら・・
木を掴みながら



落ち葉の処は 歩き易いのですが。。。

やっと陽の当たる 尾根に出ました

本日1座目 高取山721m

本日は晴れ! 見晴らしgood! 山々の名前 判りません

気を付けて 下山
次の山への途中 日向神ダム湖周辺の桜は満開
桜は いいね~
(写真 クリックで拡大)
。。。。。💨🚗
猿駈山(さるかけやま)登山口 本日2座目

ここは最初から急登

暫らく急登が続くと

少し開けた所になりました

馬酔木の木の下で チョッと休憩


又 急登に入ります

やはり急登 ひたすら登る 登る

登るしかない
登る

疲れた姿に歳を感じる(笑)


山頂です ホッ

猿駈山968m

山頂から遠くの山々が良く見えますが 山の名前は分かりません

下山したら 先程の高取山登山口でお会いした人に 再度お会いしました
2日間5座 で唯一お会いした方でした
。。。。💨🚗 次行きます
文字岳登山口 本日最後になります

ここは 歩き易そうと思ったのですが・・・

そうそう ここは旧八女郡矢部村なのです

最後は急登で 登り上がったら
文字岳807m 「矢部八名山」コンプリートです

遠くの山も良く見えます

して 下山

「八女の山」「矢部八名山」を巡る八女界隈のの山旅 しんどい所もあったが
とても楽しゅうございました
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今回も 「もっと早く知っていりゃ・・」 と言いながらも
福岡県は八女市の「八女の山」1座 石割岳 そして「矢部8名山」4座 城山
高取山 猿駈山 文字岳を廻る事にしました
1日目 小雨降る中 『石割岳』を歩きます 久々にレインウエアを纏いながら。。。
急峻な岩場で形成された山とありますが ガレ場も多く急峻であった
草木には新芽も多くみられ 馬酔木に水滴と風情はあるものの 霧で風景は望めなかった
『城山』 これまたガレ場の急峻な山肌からスタートです 雨も上がりレインウエアは無し 歩き易くはなったが風景は望めません ひたすら登り 下りてきました
1日目は 2座だけにして早めに宿に行き 温泉・食事を楽しんだ ♨🍺🍷
2日目 『高取山』 日向神ダム湖に架かる鶴橋を渡って 林道?山道?を登って行った先に登山口 ミツマタが迎えてくれましたが群生はしてない 登り上がったて開けたところが印象的でした
『猿駈山』 大分県との県境 猿が駈け回るほどの奥山とありましたが 猿だってこの急登は大変だったろう・・・
我々はロープやトレッキングポールを使いながら 上り下りしました
『文字岳』 最後に少し楽な山をと・・文字岳にしました
前日に比し眺望は良く望めましたが 見える山々の名は残念ながら分かりません
と言う事で 2日間5座 八女市付近の山々 そして日向神ダム湖周辺の桜と楽しい2日間でした ありがとうございました
【今回のルート】
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