国土地理院の地図に四王寺山脈と言うのが福岡市近郊の山に記してある
(以下ネットより にわか勉強)
構造的には最高点のある大城山(標高410m)を中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山から構成されており それらを別個の山とみなして一帯の山地の総称として四王寺山脈・四王寺山地と呼称するそうだ
774年(宝亀5年)大野城があった場所に四天王が奉納され四王寺が建立されました 四天王とは、持国天、 増長天、広目天、多聞天(毘沙門天)をいい、それぞれ東南西北を守護する神様で、外敵からの守りを祈願したものだそうだ のちに大城山(大野山)、岩屋山、水瓶山、大原山の4つの山は、「四王寺山」と呼ばれるようになったと言う
また 四王寺山脈は四王寺県民の森として 県民に慕われている
登山日の2日前の天気予報では 明け方はず~っと雪⛄
簡単に雪山を楽しめるぞと 軽アイゼンまで用意して その日を迎えた

当日は 2日前の予報とは打って変わって 晴れ・・・・(笑)
ビジターセンターの屋根に雪が残るくらい。。。
アイゼンは車でお留守番
杉花粉も飛散中 😷

白くなっただけで雰囲気が違う 漏刻の池

滑り易い坂道を登って 一旦車道に出ます

車道を登り上がり 焼米ヶ原を右折
時計回りに少し登ると 増長天礎石跡は現在改修工事中

太宰府や筑後市の町並み

気持ちいい

中央に脊振山に

井原山や雷山も
本日は 右へ折ります

ときどき バサッー と冬ならではの音も楽しんで・・

木洩れ日も・・

気持ちいい 山歩きです 春も感じられる 緑葉

毘沙門天へお参りして 先へ進みます

とても歩き易い 杉木立の中を・・・ はっはっは ハクション😪

野外音楽堂 真っ白だったステージの壁は 変な絵に・・😢

ここで お腹を満たし
次へ💨 登ったり下ったりしながら 降りて行きます

若杉山 右に三郡山が見えません 笑

降りてきました 右さサイドの道を渡って

振り返って百間石垣をパシャリ

急峻な坂道を上がって また開けてきます 湯川山かな・・

一休さん風に 真ん中通って来ましたよ ♬

もう少しだな 妖精さんの場所は。。。

ガチョ~ン 一輪もありません 終わってしまったようです

存在感がある木 いつも撮ってますが(笑)


焼米ヶ原へ

ここからは いつも”コクリツ”を望んで・・ 九州国立博物館です

ビジターセンターはもうソコ

で 漏刻の池で遊びます 📷

ただいま~ と通り過ぎて

マンサク君 まだ咲き始め

梅 もう少し


セリバオウレンは観れませんでしたが 楽しく歩けました
春はそこまで来てました
四王寺山脈 ありがとうございました
【今回のルート】
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