あまり県を跨いでは・・と云う訳で 残っていた赤線(軌跡)繋ぎの場所へやって来た。
荒川峠である。
足元で 頑張って! 踊り子たちにエールで送られた。 行ってきま~~す。
荒川峠から西方面に女岳 東に羽金山の縦走路だ。 先ずは女岳から
でも、このルートのほぼ全部が福岡県と佐賀県の境界線上にある。 右足が福岡県 左が佐賀県 と交互に跨いで (゜д゜)! まっ(笑)
この付近の記事で多いのは 脊節山系縦走 ≒75km 2拍3日 ツワモノ達の記録だ。
実際歩いてみると 踏み後こそチャントあるが ファミリーや仲間とYYガヤガヤするハイキングの山路でもなさそうである。 今が旬の新緑の森が無かったら ごくマイナーな山路かも ・・そして 何度となくアップダウンを繰り返して進んでいく。意外とキツイ。
と言いながらも 女岳に着いた。数年振りである。
途中からの霧のせいでもあるが 山頂からの眺望は望めなかった。
では 下山です。
登って来た道を帰るのあるが コレが意外と新鮮。
荒川峠へ 一旦降りて 車の中でお昼にした 🍙🍙
近頃は荷を軽くする為 意外とこのパターンが多い(笑)
どうって事は無い年を取ったら 重い荷物を担げないだけだ。。。(´;ω;`)ウゥゥ
お腹を満たしたので 次行きます。 東 羽金山方面へ。
枝打ちされていない 杉も時にはいいもんだ♪
山の中の ” 夏のアナタ ” だ ”冬のソナタ”ではない 古い(笑)
しかしまぁ~ その強者たちは大きなリュックで 良くもこんな路を・・見渡す風景も殆どない! 精神的にも参ってしまうよな~と何度も休憩しながら思いに馳せたものである。
皆さん凄い!! よ~頑張った! と、ここでエールを贈ります(笑)
・・・誰も見てくれない 私のブログ(笑)
と言う事で羽金山の途中迄で我々はお終いにしましたが どうにかこの付近の赤線(軌跡)は繋げた。
さぁ~ 戻ろう!
山歩きの最後ら付近では ”お疲れさんでした” とキン様から言葉を掛けられた。
脊振山系 ときどき縦走繋ぎも 残すところ 九千部山~基山だけ。
どうなる事やら 脊振山 ドットコムである。
本日は女岳方面で2人、羽金山方面で3人の岳人と 距離を取っての挨拶。
・・・・早く 終息を祈るばかりだ。
ありがとうございました。
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